トランプ、プーチン、習近平、 『安倍の言うことは聞かざるを得ないな…』

青山 繁晴 氏
居島 一平 氏


2017/11/13
『安倍総理を選んだ日本国民はすごい!』

居 島
共同通信によりますと日本の安倍総理とアメリカのトランプ大統領が
6日の日米首脳会談で、北朝鮮の核開発の阻止に向けて
圧力を最大限に高める方針を確認しました。

安倍総理は北朝鮮に対する独自制裁の対象を拡大し
35団体と個人の資産を凍結する方針を
7日に決定する方針をトランプ大統領に伝えました。

ただ、北朝鮮が非核化に応じる見通しは今のところなく
日本の安全を脅かすアメリカと北朝鮮の武力衝突のリスクは
今なおつきまとっています。

青 山
この共同通信の記事は、最近では珍しく正確なことが書いてあります。
北朝鮮が非核化に応じる見通しはないと書いてありますが
こういう難しい言い方するのやめて欲しいんですよね。
北朝鮮はもともと「核を持っていいなら話をする」と言ってるんですから。

「非核化」って言葉も変な日本語なんです。
「核放棄」って言えばいいんですから。

それから、日本の安全を脅かすアメリカと
北朝鮮の武力衝突のリスクはつきまとっているとやわらかく書いてありますが…
つきまとうというか…今回のトランプ大統領のアジア歴訪は戦争の準備です。

居 島
う~ん…。

青 山
戦争準備するということと戦争を決意してしまったということ
あるいは戦争をするというのは全く違います。
これは特に敗戦後の日本で誤解されていることで
「戦争準備をする」というのは「戦争する」ことだと
長年思い込んでしまってるんですよ。

戦争準備するっていうのはもし戦争になってしまった場合でも
戦争の被害を最小限度にする。
そして仮に武力衝突になってしまっても
それをなるべく短期で終わらせて双方に
被害が少なくするようにすることを準備というんであって
それが第二次世界大戦で負けたら日本は愛する人を守るためにも
もう戦うなという国にされてしまいました。

僕たちは戦争準備をするといえば
もう「戦争なんだ」と(考えが)繋がっちゃうんですけどそうではありません。
北朝鮮はトランプ大統領は北朝鮮に対して
喧嘩腰でアジアを回っていると言っていますが違います。
トランプ大統領は国際社会の第二次世界大戦後の
一般的なルールに従ってアジアを回っているんですよ。

それはどういうことかというと
一対一で勝手に喧嘩するということはやめましょうと。
一対一に見えても相手国にも味方の国がいるわけで
自分たちにも味方の国がいるのだから
相手国の味方ともそれぞれ話をしましょうと。
相手国が戦争を決意した場合に
相手国の味方の国にも戦争の同意をとりつけるのです。

これは集団で安全保障をするという考え方であり、
それが国連であり安全保障ということです。
もうひとつの言い方をすると集団的自衛権という言い方になるわけです。

一対一でやると必ず喧嘩になります。
例えば僕と一平ちゃんが饅頭の取り合いをしてる際に
大の大人が饅頭のことで喧嘩をしてもいいものか周りの大人に聞いてみよう。
そういう話なんですね。
それなのに戦後の日本は個別的自衛権は新しいけれども
集団的自衛権や集団安全保障は間違いだ戦争の道だと言っている。

はっきり言うとおバカさんがテレビ新聞
ラジオ大学のキャンパスにあふれかえっている。
そういう曇った眼で見ると
トランプ大統領のアジア歴訪もとんでもないことをしていると
安倍総理はそれに乗っかっていると判で押したように言っている。

僕はサンデーモーニングは見ないので
怒涛のようにやってくるメールで知るだけなのですが
メールを送ってきた人がサンデーモーニングを見てのけぞったと。笑

僕は最近虎ノ門ニュースでの発信について
ひしひしと周囲の期待を感じています。
寒い中放送局の外に集まってくださる一般の方達だけでなく
国会議事堂の中でも霞が関の官公庁でも
その話題ばかり話しかけてこられます。
びっくりするでしょう?
地上波がモリカケ問題のあたりから
皆の期待を裏切ったので(国民が)「いい加減にしろ!」となり
今までと違う新しいメディアを求めているのだと思います。

トランプ大統領は当選して一年、就任して10か月ですけれども
まだ弾劾の動きは消えてないし内紛は消えてません。
(議員である)僕の仕事はトランプ政権のおかげで困ってます。
国防省はだいぶマシなんですけども
国務省は惨憺たるありさまで未だに頼りないんですよ。
僕自身の仕事よりも日本の外務省のほうが気の毒なくらいですよ。

居 島
はぁ~…。

青 山
カウンターパート(国際協力の場において、現地で受け入れを担当する
機関や人物。対等の相手 )がいないんですよ。

居 島
あ~カウンターパートがねぇ。

青 山
外務省の人にどうしてんですかって聞いたらね。
「いや~もう…💦」て困り果てて頭をポリポリかいてる状態でした。
だからそういう実情ではあるんですがやはりトランプさんは賢い方だから
いろいろ学んで段々と正しい道というか王道に戻ってきつつあります。

僕は自由民主党の議員なので
我田引水になってはいけないので言いにくいのですが
今、安倍総理の役割というのは本当に大きいんですよ

これは今回のアジア歴訪で直接感じました。
アメリカからも
自由で開かれたインド太平洋を確保しましょう
と言われてます。
(自由で開かれたインド太平洋戦略とは
安倍晋三首相が2016年8月にケニアで開かれた
アフリカ開発会議(TICAD)で打ち出した外交戦略)

これは中国の独裁主義がこれ以上南シナ海などアジアを
おかしなことにしないようにするために重要な戦略で
トランプ大統領テイラーソン国務長官も
(安倍総理の打ち出した)
この外交戦略の言葉をそのまま使って言っています。
その他にもアメリカの国務省国防総省米軍からも
「この戦略いいよね~👍✨」って言ってくるんですよね。

今のところトランプさんとこういう話ができるのは実は安倍総理だけ
なんですよ。
こないだの選挙で安倍総理が安定した勢力(政権)を確保できたことが
海外にこれだけ響くのかと実感しました。

トランプ大統領
プーチン大統領
あるいは習近平中国国家主席から
これだけ安定した長期政権を確保したんだから
『安倍の言うことは聞かざるを得ないな…』
という雰囲気が満ち満ちてるんですよ。

それとは逆に日本国内がどれほど歪んでいるか。
皆さんが選挙で結果を出しているのに、
世論は違うんだと言う日本のオールドメディアが
どれほど歪んでしまっているのか…。
話はそこに繋がっています。

周回遅れの話になりますが
トランプさんがまだ日本におられたときに
北朝鮮へ独自制裁をするという話でしたが
はっきり言ってこれは効果はないと思います。

それより先ほどの戦争準備の話ですが
アメリカが一人で勝手に戦争をやるぞという時代は終わっていて
アメリカは日本の同意を得なければならないし
北朝鮮の味方である中国の同意もとりつけなければならない。
そういう話をするために非公式であるゴルフという場が必要だったのです。

戦争準備をする旅というのは戦争をするためではないけれど
北朝鮮の出方次第、引き金に指が乗っている状態になっています。
だから共同通信の「リスクがつきまとう」という言い方は弱すぎます。

トランプさんのアジア歴訪でリスクが柔らかくなっているという話ではなく
北朝鮮の出方次第でどうなるか…υという状態なのです。

これは何もしなかったオバマ政権の8年間に責任があります
1964年の東京オリンピックのときに
中国はオリンピックを無視して核実験をしました。
この時、中国の事実上の属国だった北朝鮮も中国に見習って核開発を開始し
実際はそれよりも前に開発を開始していたという話もあるくらいです。

北朝鮮が核開発をしていく中で開発が急激に進みだしたのは
クリントン政権のときですが
この時カーター元大統領が訪朝し北朝鮮と対話をしました。

日本も資金援助をするなどして
その時は一見北朝鮮は核開発をやめたかのように見えましたが
実は裏で核開発を急ピッチで進めていたのです。

それが最も急激に開発が進んだのがオバマ政権の8年間です。
なぜかというと北朝鮮は安心しからです。
それまでのブッシュ政権の戦争でアメリカは自国の若者を4500人も失い
アメリカ国民にはもう戦争はしたくないという雰囲気が満ちていました。

ですがアメリカは戦争によって経済を支えてきた国なので
白人は戦争はしないということは言えないんですよ。
ですが黒人のオバマさんは言えます。
オバマさんは
「アメリカは戦争しないし少なくとも地上軍は出さない」
「もう戦争はしなくていいんだ。アメリカの若者は死ななくていいんだ」
ということを打ち出して当選しています。
だから戦争できない。

その頃の日本で僕はこの話をメディアでしましたが
出るテレビ全部にこの話をカットされてしまいました。
テレビタックルにもカットされまして
僕はもうそれからテレビタックルには出なくなりました。怒

居 島
はぁ~…。

青 山
当時「オバマは神の子だ!」ということを言った
NHKの有名なチャネリストの方もいらっしゃいましたが
発言の責任をとるべきだと思います。

アメリカは素晴らしい民主主義国家で
オバマさんが素晴らしいから選ばれたって言ってましたが違うんですよ。
オバマさんが黒人だから戦争しないって言えただけです。

アメリカの良いところでもありますが、アメリカはそれを守ろうとします。
北朝鮮は日本のマスメディアや国会議員とは違って
しっかりその事実を理解していたので
オバマさんがいる8年間は大丈夫だと思って
一気に核開発を進めました。

その間に金正日お父さんが亡くなって
そのお父さんが作った核を息子の金正恩が周囲に売るわけですよ。

今は北朝鮮という国の出方ひとつで
悲惨な世界になるか
平和が続くかという状態になってしまいました。
こうなってしまったのはアメリカと日本と中国の責任です。
このような(世界の平和が)どうなるかわからないこの時に
日本で安倍政権という安定政権を打ち出した
日本国民というのは本当にたいしたものだと思ってます。
こんな言い方はどうかと思いますが、僕は本当に国民の皆さんに
「敬意を表します」 (軽く会釈)


ご拝読ありがとうございました。
尚、この対談の書き起こしは
相槌を削除したり、言葉の配列を変えるなど
読みやすいように、カスタマイズしています。



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